１１月2５日（火）～１２月５日（金） は、玉川小学校の人権旬間です。

今年は、全校児童を対象に社会福祉士の方をお招きし、「目が見えない人のくらしと私たち」というテーマで講話をしていただきました。目が見えないことがどういうことか、大変だけどそれだけではないということなど、多くの視点から教えていただきました。じゃんけんや誘導体験を行い、実際にどう行動すればよいかを知ることもできました。少しの努力とみんなの理解で楽しめること、できることはいっぱいあることを学びました。これからの生活にも生かしていってほしいです。

　卒業制作として「せんみ凧」を作っていました。「あたま」と「はね」の骨組みを作りました。師匠の巧みな技を見ながら、頑張っていました。

　うごくクラブでは、青少年健全育成会の方々をお招きして、「モルック」を行いました。個人の技能も光る競技ですが、勝負が決まる５０点に達するとチームの一体感が生まれました。みんなで楽しく活動することができました。

　青健連のみなさん、ありがとうございました。

　１年生の朝学習の様子です。昨日から校長先生による国語「こうちょうせんせいにちょうせん！」というタイトルのもと、校長先生からの問題に答えています。問題にクリアしたら、ひらがな達人に認定されます。「絶対に達人になりたい。」とみんな意欲満々です。

　三角形のかき方の学習をしていました。教科書の課題が終わった人はクロームブックで自主学習していました。

　音楽の学習で、タンブリンやすず、ウッドブロックなどの打楽器をグループになって演奏しました。誰がどの楽器を担当するのか、みんなで考えて、みんなで決めて活動できました。

1年生は、生活科の学習で、前時までの学習を想起し、秋について考えていました。教科書に載っているどんぐりの表と、自分たちが拾ってきたどんぐりを見比べ、どんぐりの名前を熱心に調べていました。

2年生は、外国語活動の学習で、体の動作を英語で聞き取り、表す活動をしていました。ALTの先生のリモコンの音を合図に、聞き取った単語（座る・立つ・回る・手拍子など）の動作を表していました。

　１．２年生は生活科の学習で、小麦の種まきと秋見つけをしました。学校農園での小麦の種まきは、地域の方に教えていただき、上手にできました。広場での秋見つけでは、たくさんのどんぐりを見つけることができました。

５年生は社会の授業で食糧生産についてのまとめを行いました。

資料集や教科書を見ながら、友達と協力し合ってまとめる姿が見られました。

校庭から大山を見上げると、まさに山粧（よそお）うという言葉がぴったりです。錦をひろげたような景色に囲まれています。校舎の南斜面の紅葉も赤・黃・橙に色づいてきました。美しく紅葉したもみじの枝に近づいて、その枝元を見てみると、なんと、桜の木からやどり木のようにのびていました。

5・6年生合同でティーボールに取り組んでいます。練習では、友達と声をかけ合いながら、協力して練習をしていました。

３年生は社会で自分の興味のある昔の道具を調べて、発表を行いました。昔の道具について絵を描いたり、どのような使われ方をするか詳しく調べて発表していました。

６年生は音楽の授業で、ハンガリー舞曲の鑑賞を行いました。

長調と短調の違いを確かめながら楽しく鑑賞をしています。

２年生はそれぞれが拾ってきたどんぐりを干すために新聞紙に広げました。これから、このどんぐりは何に使われるのでしょうか。楽しみです。

４年生は２つの教室にわかれて算数をやっています。困ったことやわからないことがあったらそれぞれの先生や友達に聞きながら学習を進めています。

６年生は問題を解いたあとに、友達同士で出来を確かめ合っています。時にはアドバイスを送ったり、時には教えてもらったりして、学び合いの学習を進めています。友達との絆も深まりそうですね。

１年生は学習した内容をクロムブックで確認しています。自分の問題に集中して取り組んでいる人もいれば、友達にアドバイスをしている人もいます。習ったことをしっかり確認しましょう！

３年生は図工の学習で乗り物の絵を描いています。今日から描き始めたので、まだどんな乗り物になるかはわかりませんが、ここからいろいろな乗り物が描かれると思うとわくわくします。完成を楽しみにしています。

どんぐり探検隊の講師の先生方が、昼休みに野生動物のクイズやパズルを自由に楽しめるイベントを開いてくださいました。１年生から６年生まで多くの児童が集まり、夢中になって挑戦しながら野生動物について楽しく学びました。初めて知る動物の特徴に驚いたり、友達と協力してパズルを完成させたりと、どのコーナーも大盛況でした。子どもたちに素敵な学びの場をつくってくださった講師の先生方、本当にありがとうございました。

３年生が「どんぐり探検隊」として七沢森林公園に出かけ、自然にくわしい講師の先生方と一緒に秋の森を巡り、形や大きさの違うさまざまなどんぐりを発見しました。そのほかにも、動物の足跡やすみかの穴、珍しいキノコなどを次々に見付けては、先生に尋ねながら楽しく学びました。学校に戻ってからは、図書室で拾ったどんぐりについて調べ、森での発見をさらに深めました。

それぞれの学年で練習してきた合唱や合奏を披露し合いました。息の合った演奏、心のこもった歌声に、互いに刺激を受けました。合同で練習している合奏も、仕上がってきています。

手回し発電機を使ってモデルカーを走らせたり、電気自動車の試乗体験をしたりして、「地球温暖化」「交通事故」の解決策について学びました。

４年生が金属がどのようにあたたまるかを調べる実験を行いました。サーモインクを塗った金属板を熱していくと、熱が広がるにつれてインク色が変わっていく様子をしっかり観察することができました。

６年生が光電池を使って豆電球を光らせる実験を行いました。

前回は曇り空のため発電量が足りず、うまく光らせることができませんでしたが、今回は快晴です。豆電球が明るく点灯すると、子どもたちからは「光った！」「すごい！」と歓声が上がりました。