1学期終業式を迎えました。
子どもたちからは、これから始まる夏休みにわくわくしている様子が伝わってきます。
今年も暑さの厳しい夏となりそうです。熱中症を始め、体調には十分気をつけて、有意義な夏休みを過ごしてください。
そして、2学期元気に会いましょう。
1年生は、生活科でシャボン玉をしました。ストローやハンガー、うちわを使って様々なシャボン玉を楽しみました。
6年生 租税教室
税理士会の方を講師に招いて、租税教室を行いました。税金の種類や働きなど、分かりやすく教えていただきました。
最後の水泳学習は、着衣水泳でした。
日本ライフセービング協会の方をお招きし、水辺の事故防止についてお話をしていただきました。
6年生は昨年と同様に、5年生は初めての体験をしました。
みんな真剣な眼差しで話を聞いていました。
水泳ボランティアに参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
前半は、裁縫学習をしました。手縫い学習が終わり、ミシン学習です。6年生が、朝のうちに家庭科室から多目的室までミシンを運んでくれました。6年生ありがとうございます。ミシンの運び方や各部品の名前、針のつけ方などを学習しました。手縫いでは、フェルトを使って小物づくりをしましたが、ミシン学習では、エプロンづくりをします。
後半は、南部給食センターの栄養士さんに来校していただき、給食についてお話を聞きました。給食に使用している食材のこと、栄養のこと、季節や地場産の食材などに気をつけて献立を立てていること、どんな思いを込めているかなど、様々なお話をしていただきました。
南部給食センターのみなさん、配膳員さんのみなさん、いつも美味しい給食をありがとうございます。
生活の授業で育てている朝顔の花が咲きました。今日は、朝顔の花を使って色水遊びを行いました。いろいろな色の色水ができて、とても嬉しそうに活動していました。
3時間目、4年生は社会の「わたしたちの神奈川県」の発展学習として、玉川小の目の前に見える大山をはじめ、東丹沢地区の野生生物のことについて学びました。野生生物動物救護獣医師協会(WRV_JAPAN)の獣医師さんをゲストティチャーに招いて、お話を伺いました。
丹沢大山には多くの哺乳類が生息していて、全国の中でも神奈川県は数が多いと知りました。それは、高い山がある山地・台地・平地がバランス良くある地形によることを知りました。しかし、その動物たちには、絶滅の危機がせまっていることも知りました。人口が多いことにより、動物たちのエサ場となるブナの林が減っていること、建物に衝突してしまうこと、交通事故にあってしまうことなどがその原因であることも分かりました。先生は、それらの動物を助けて自然にかえす活動をしているそうです。社会で学習した神奈川県のことで、より身近な玉川・丹沢大山の課題について知ることができました。
1時間目、4年生の教室に入ると、みんなchromebookに向かって何かをつくっていました。黒板を見ると、「夏の楽しみ 俳句をつくろう」と書いてありました。子どもたちは、夏を表す言葉と五・七・五の音を考えて文字を入力していました。次に、背景やイラストを選んでシートに貼り付け、作品に仕上げていました。
できた作品は、メールでクラスBoxに送ります。全員の作品が画面に出そろうと、先生から次の課題が出されました。「友だちの作品を鑑賞しましょう。」画面に並んだ友だちの作品をクリックして、鑑賞していました。「いいな。」と感じた作品について、感想をノートに書いていました。素敵な授業風景に、爽やかな風が吹いた思いがしたひとときでした。
1.2年生は生活科の学習で地域の精米所見学に行きました。今回は先日、自分達が収穫した小麦を製粉して頂く様子を見学しました。2年生からのたくさんの質問にも詳しく答えて頂きました。精米所の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
今日は、教室にて放送朝会を行いました。
7日の七夕にちなみ、五色の短冊や七夕飾りには、それぞれ願いや意味が込められていることを話しました。
玉小でも、昇降口に笹を用意し、子どもたちが短冊を書いて飾れるようにしました。